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外壁塗装の質が下がってしまう!?見積もり計算方法の危険性を紹介!

みなさんこんにちは!


岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^



突然ですが、塗装工事のお見積もりはどういう風に計算されているかご存知ですか❓


岡山で外壁塗装をお考えの方であれば、岡山の外壁塗装会社のホームページや広告等で1度は30坪までのお宅の外壁塗装パック料金〇〇万円とか1坪あたり○万円とか見られた事があるかと思いますが正確に言えばパック料金も1坪あたりも正しい見積もりとは言えません❗️❗️❗️


なぜなら塗装は塗り面積で計算されるので正確に言えば塗装工事の見積もりには、

外壁や屋根の塗り面積(平米)×塗料の単価や

コーキング補修箇所のm数×単価

付帯部の塗りm数×単価

その他足場費用や補修費用など様々な項目が含まれていて、同じ30坪のお家でも窓の大きさなどで塗り面積や浮体部分のm数は大きく変わってきます💦



さらに!
いざ見積もりを取ってみると業者によって塗り面積がバラバラになってしまう事があります。💧

中には20〜30平米誤差が出る場合もあり、そうなってくると塗料の単価が平米あたり3,000円だとしたらそれだけで60,000〜90,000円も変わってしまうんです💦💦💦


そこで今回は外壁塗装面積が正確ではなかった時に起こる「質の低下」と「塗装面積の正確な算出方法」を紹介させていただきます❗️


外壁塗装を行う際に、とっても重要になる内容なので是非ともご参考にしてください〜^^




目次

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正しい塗装面積を算出しないと金額だけでなく品質にも影響が出る

建坪と塗装面積の違い

外壁塗装面積の算出方法


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正しい塗装面積を算出しないと金額だけでなく品質にも影響が出る




塗装の単価が業者によって違うのは、使用する塗料や作業内容など様々な要素があるので当たり前となりますが、平米数やm数が大きく違うと「同じ家なのにどうして・・・?」と迷ったり、不安になってしまいますよね

この様に、外壁塗装の見積もりの際に正確な面積、m数を出さないでザックリと見積もり提出を行う塗装会社があります💦

このような塗装会社はとても危険で「塗装の質が大きく下がってしまう可能性があります!」
キレイエでは、まず外壁塗装の見積もりを作成する際は、まずは正確な塗り面積、m数を出すことがとても大切だと考えています❗️


なぜ大切かと言うと、外壁塗装会社の多くは塗装面積によって、使用する塗料が何本必要かの計算して仕入れを行っているからです😁

どういうことかと言うと、

例えば1缶あたり50平米塗れるとして、中塗り上塗りを行う場合

A社は 外壁の算出面積が140平米と計算しました。
なので140平米×2回塗り 280平米なので塗料は6缶必要になります。

B社は 外壁の算出面積が175平米計算しました。
なので175平米×2回塗り 350平米なので塗料は7缶必要になります。


実際は、175平米が正しい面積だとするとA社で施工した場合は、本当は7缶必要なのに6缶歯科塗料がなく、6缶で無理矢理外壁塗装を仕上げす塗装会社もあります💦
そのような場合は、塗料の仕上がりや数年後の品質に影響が出てしまいます💦


このように「正確な塗装面積を出す」と言うことは金額だけではなく塗装の質にも影響が出てきてしまう事があるんです😓💧



建坪と塗装面積の違い



最初の話に戻ることになりますが、「建坪」と「面積」の違いはどこにあるのかというと、建坪は1階の床面積を表したものです。これは建築面積と呼ばれ、家の床を塗装したりリフォームするのであればこの表記が基準となります✨

面積は建物の側面を表したものになります。外壁塗装はこの面積を基準に考えますので、実は坪数で計算されている外壁塗装の参考価格はあまり参考にならないんです😰💧


ピンときていない方もおられる可能性があるので、分かりやすく図を使って説明しますね😁✨

例えば下の図のような35坪と40坪の住宅があったとします。

しかし!!!

建坪は違っても外壁面積は全く同じになります。

建坪は単なる床面積であり、外壁面積は坪数と比例しないことがわかります。


さらに言えば!!!

大きさが同じ一戸建て住宅があったとしても、窓や玄関といった開口部(塗装しない部分)の大きさが違えば塗装面積は変化し塗装金額も変わります❗️


このようにいかに外壁塗装の参考価格が正確ではないかということがご理解いただけたと思います😅💦

坪数での参考価格が安いからといって自宅の外壁塗装も安いと決めつけないようにしましょう😁



外壁塗装面積の算出方法


では、ここからはどうすれば正確な外壁塗装の正確な見積もりを計算するかをご説明していきます〜✨

正確な見積もりを計算する方法としては大きく2つあり

実際に家を測ってお見積もりを出す方法と、ご自宅の図面を確認させていただきお見積もりを出す方法があります^^


・実寸して算出する方法

実測で算出する場合、スケール(メジャー)を使用し外壁の外周長さ、高さなどの実寸を測ります❗️それと同時に、窓や玄関といった開口部(塗装しない箇所)の面積も合わせて測っていきます✨

計算式としては下の式になります❗️

【外壁全体の面積ー開口部=塗装面積】


《POINT》

真四角な家なら、算出しやすく業者間の誤差も生まれにくいですが、家の形が複雑であればあるほど高いところ等で実寸できない箇所は目方での算出になったりと業者間での誤差が比較的出やすいと思います😅

なので、1社だけの見積もりではなく3社の相見積もりを行ってください〜^^



・図面から精密に算出

新築された時のお家の図面がある場合は立面図、屋根の伏図から正確に算出することができます。

ほとんどの図面が100分の1の縮小図面になっており定規を使ってより正確に建物の長さや高さ、開口部の大きさを算出することができます😆


計算式としては下の式になります❗️

【外壁全体の面積ー塗装しない部分(窓や玄関)の面積=塗装面積】


図面があれば事前に図面をコピーしておいて業者の方にお渡しすることをお勧めします✨
これをしていただけれ、ば外壁塗装の業者間での誤差が出ることはなく、お見積りが行えます〜^^

しかし!!!

ここで注意が必要なのは「本当に図面と一緒かの確認をしているか?」です❗️


図面があるから安心と考え、実際に外壁塗装を行う物件を確認しない外壁塗装の業者は後でトラブルとなってしまう可能性があるのでご注意ください!



図面はあくまでも設計段階なので、建築時に窓の量や大きさが変わっていたり、途中で増築されたりしている家もあるからです😅



さらに!


業者の中には、測ったり図面を使用したりせずにいい加減な算出方法により塗装面積を出している塗装会社もあります💦


そのような算出方法を行っている場合、図面と実際に塗装を行う面積が変わってくる為、場合によって見積もりの金額に追加の塗装費用を請求してくる外壁塗装の会社もありますのでお気をつけください💧


図面だけで見積もりを提出している外壁塗装会社には一度ご自宅を確認してもらうとより安心ができると思います😁



塗装会社が信用できないならご自身で確かめましょう!

ここまでのお話で「やっぱり不安だな〜」と思われた方は、ご自身でも塗装面積を出して確認をしてみてはいかがでしょうか❓

少しご面倒かもしれませんが、ご自身で図面をコピーし、先ほど書いた外壁全体の面積ー塗装しない部分(窓や玄関)で計算してみてどこの業者が正しい数値を算出しているか確認してみるのも良いと思います✨



でも、
やっぱり信頼できる岡山の塗装会社にお願いしたいと思われいる方!!

是非キレイエにお見積もりのチャンスをください〜^^

キレイエは少数の会社ではありますがお客様のことを第一に考えた岡山の外壁塗装会社です✨

外壁塗装中職人の細かい塗装

提案の内容も分かりやすい説明資料を使用してご説明し、勘違いがないようにしています❗️


さらに、お客様が見えない箇所、エアコンカバーの裏側やインターホンの裏側まで丁寧に塗装を行なっています✨





先ずはお気軽にお電話ください〜✨

キレイエが塗装の分からない、不安に対してご説明いたします😆✨

もちろん!お見積りは無料です✨

キレイエはお客様がご安心して外壁塗装を行えるよう徹底的に努力します❗️

また、塗装の最中はもちろんの事、未来もしっかりとサポートさせていただければ幸いです^^



先ずはお気軽にお電話ください〜✨

キレイエが塗装の分からない、不安に対してご説明いたします😆✨



外壁・屋根塗装専門 キレイエ
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