みなさんこんにちは！

岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^ ^

岡山で外壁塗装をお考えの方で「今、外壁の汚れがすごい目立つから次に外壁塗装をするなら汚れが目立ちにくい色が良いな」とお考えの方に岡山の外壁塗装店キレイエが汚れが目立ちにくくオススメな色を５つご紹介していきます〜✧✧✧

もちろん、なぜオススメなのか？の理由もしっかりと説明していますので、是非ご参考にしていただき、後悔のない色選択、外壁塗装を行なってください〜^ ^

お好きなところからお読みいただけます＾＾

１.外壁の汚れの主な原因

２.汚れが目立ちにくい外壁塗装の色5選

３.汚れが目立ちやすい外壁塗装の色3選

４.外壁塗装の色選びで失敗しないためのポイント

５.まとめ

外壁の汚れの主な原因

先ずは、そもそもなぜ外壁塗装が汚れるのか？という説明からしていきます！

具体的な外壁塗装の色について解説する前に、先ずは、そもそもなぜ外壁が汚れるのかについて知っておきましょう(^_^)

外壁が汚れる原因は複数ありますが、以下の4つが代表的な汚れの原因です(^_^)

カビやコケ
大気の汚れ
雨垂れ
砂・土ほこり

雨垂れは築20年以上の住宅によく見られる汚れであり、

カビやコケは湿気の多い場所に発生しやすい汚れです。

また、大気にはさまざまな汚れが浮遊しており、排気ガスや黄砂などが外壁に付着することで汚れの原因になります(^_^;

このように、外壁は常にさまざまな外的要因の刺激を常に受けているのです(T-T)そのため、新築時にはあった汚れを弾く性能などが徐々になくなり、外壁の性能汚れや劣化症状が外壁にみられるようになるのです(T-T)

ここで、岡山県の場合ですが、岡山県は晴れの国岡山とも言われ「年間の降水量1mm未満の日数」が全国1位なので、雨による影響は比較的少ないかもしれませんが、逆に雨が降らないので「大気の汚れや砂・土ほこりなどの汚れ」に注意する必要があるのです( ˙▿˙ ; )

汚れが目立ちにくい外壁塗装の色5選

では、今回の本題でもある汚れが目立ちにくいとされている外壁の色ですがその色は以下の5色になります(^-^)ゝ

グレー
アイボリー
ベージュ
ブラウン
グリーン

ただ、色によってどのような汚れが目立ちにくいのかが異なるため、一つひとつ解説していきます。

【グレー】

岡山でも徐々に増えてきているグレーの外壁は、大気の汚れやカビ・コケ、雨垂れなど、どんな汚れも目立ちにくい万能カラーです✧汚れが目立ちにくいことを優先するなら、おすすめの色といえます✧

また、グレーはスタイリッシュで上品な印象を与え、飽きがこないことも魅力です^ ^✧

【アイボリー】

白に少し黄色味が入ったアイボリーも汚れが目立ちにくい色の一つです！真っ白ではなく、やや黄色っぽさが入っていることで、砂・土ほこりや黄砂など似たような色合いの汚れを目立ちにくくする効果があります。

岡山県は雨が少ないのと自然が豊かな特徴があります。自然が多い＝道路などの舗装がされている面積が少ないとなります。

さらに、降水量が少ないため、砂・土ほこりなどが舞い上がりやすい傾向にありますので、岡山の特徴にはおすすめの色です^ ^

【ベージュ】

アイボリーよりもやや黄色っぽさ、茶色っぽさの強いベージュも汚れが目立ちにくい色です。アイボリーと同様に、砂・土ほこりや黄砂などが目立ちにくいので、岡山にもオススメカラーとなっています^ ^

さらに、ベージュは柔らかくナチュラルな印象を与え、周囲の色となじみやすいことも特徴といえます✧

【ブラウン】

ブラウンはアイボリーやベージュと同様に、砂・土ほこりや黄砂などが目立ちにくい色なのですが、特に赤土が舞い上がりやすい立地に適しています✧

たとえば、岡山県真庭市は品質の良い赤土の産地のため、その周辺に家を建てて数十年経過していると赤土による汚れが目立つようになっているのではないでしょうか？

赤土による汚れを最も目立ちにくくできるのがブラウンなので、汚れの種類によってはブラウンがおすすめです^ ^✧

【グリーン】

カビやコケを目立ちにくくするのがグリーンです！降水量が多いエリアや海沿いの地域などは、外壁にカビやコケが発生しやすいので、グリーンの外壁がぴったりです^ ^

岡山県の瀬戸内海沿いにお住まいの方などで、外壁のコケやカビなどできるだけ目立ちにくくしたい方におすすめできる色です。

汚れが目立ちやすい外壁塗装の色3選

では、逆に汚れが目立ちやすいとされている外壁の色はどのような色になるの？とお考えになられた方に3つの色をご紹介します^ ^

ホワイト
ブラック
原色系

上記の３色は汚れが目立ちやすいとされている外壁の色となっています。

では、その理由を説明していきます(^-^)ゝ

【ホワイト】

おしゃれで洗練された印象があり、岡山でも多くの家で採用されている人気の白ですが、汚れは目立ちやすい色になります(^_^;

カビやコケ、大気の汚れ、雨垂れなど、どの種類の汚れも目立ちやすいので、汚れやすいという点を踏まえて採用する必要があります！

汚れは仕方ない！という方は、真っ白ではなくオフホワイトなど真っ白でない色を検討するのがおすすめです。

【ブラック】

ブラックは汚れが目立ちにくいと考えられがちですが、汚れが目立ちやすい色の一つです！

カビや砂・土ほこりなどの汚れは中間色が多いので、ブラックとのコントラストがはっきりして汚れが目立ちやすいのです(^_^;

ただ、重厚感や高級感、都会的な印象など、ブラックにしか出せないイメージがあるので、見た目の印象と汚れやすさを比較して採用を検討するようにしましょう✧

【原色系】

赤や青などの原色系も汚れが目立ちやすいといえます。

原色は塗りたてのときは鮮やかですが、外的要因の刺激を受けることで色あせてしまい、きれいな色合いを維持し続けるのがむずかしいからです(^_^;

オリジナリティを出したいという方は汚れやすさを考慮したうえで採用するのもよいですが、淡いグリーンや淡い黄色など、汚れが比較的目立ちにくい色を採用するとオリジナリティと汚れにくさをバランスよく両立できます！

外壁塗装の色選びで失敗しないためのポイント

せっかくお金をかけて外壁塗装をするなら、汚れが目立ちにくいことに加え、見た目の印象も大切にしたいと考えますよね(^_^)

汚れない色を選んでも変な色の家になってしまってはダメですよね( ˙▿˙ ; )

しかし、外壁塗装は10〜20年に一度となかなか経験することが少なく、色選びに失敗してしまうケースも少なくありません(T-T)

そこで、外壁塗装の色選びで失敗しない為の対策をお伝えしていきます〜^ ^

その対策は・・・

カラーシミュレーションを活用する

です(*^o^*)

外壁塗装の色選びでは、「面積効果」に注意する必要があります(^_^)

面積効果とは、同じ色でも面積の大小で色が違って見えることを面積効果といい、小さな面積よりも大きな面積の方が、明度と再度が明るく見える現象のことです。外壁塗装のサンプルは基本的に小さく、実際に塗装を行う家は比にならない大きさなので面積効果によってイメージの相違が生まれやすくなります(T-T)

そこで、色選びで失敗しないようにするために、「カラーシミュレーション」行い、色選びをするのがおすすめです(^-^)ゝカラーシミュレーションとは、自分の自宅を写真で撮影し、パソコン上で外壁の色を変えられるシステムです✧カラーシミュレーションを使えば塗装後の全体イメージをつかみやすく、失敗を防ぐのにお役立ちいただいています(^-^)ゝ✧