0120-468-774 みなさんこんにちは！
岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^ ^
今回の内容は岡山で外壁が古くなったり、汚れたりされ、外壁リフォームをお考えの方に外壁リフォームの工法のご紹介を行なっていきます＾＾
外壁リフォームの工法といっても外壁塗装だけではありませんので工法の種類、それぞれのメリット、デメリットもお伝えしていますので是非最後までご覧いただき、後悔のない外壁リフォームを行なってください〜＾＾
目次
お好きなところからお読みいただけます＾＾
外壁リフォームの工法は大きく分けて3種類
外壁リフォームと聞くと、外壁塗装（塗り替え）のイメージが強いかもしれませんが、外壁塗装（塗り替え）のほかに「カバー工法」や「張替え」などの選択肢もあります^ ^
そこで、外壁塗装・外壁カバー工法・外壁張替えがどのようなものなのかをご説明していきます〜！！
外壁塗装（塗り替え）
住宅の外壁材は表面に塗られている塗料によって防水性が保たれています。ただ、外壁は常に雨風や太陽光（UV）にさらされており、外的要因の刺激を受けて塗膜が少しずつ劣化してしまいます(^_^;
外壁にひび割れが見られたり、外壁に触れると手が白くなるチョーキングという現象が発生していたりする場合、外壁塗装によるメンテナンスが必要なサインといえます。
そこで、外壁塗装によって新たな塗料を塗ることで、防水機能を回復させて住宅を保護し、なおかつ美観も維持するのです✧
ただし、外壁塗装はあくまで防水機能を回復させるためのものなので、ひび割れから水が侵入し、中の柱などが腐ってしまっている場合は外壁塗装ではメンテナンスできない場合もあります！
外壁カバー工法
外壁カバー工法とは、既存の外壁の上から新しい外壁を貼り付ける工法のことです。外壁材が1枚の状態に対してカバー工法を行うことで、外壁材が2枚重なっている状態となります。
外壁材自体の劣化が進んでいるものの、強度が保たれている場合に可能な工法であり、既存の外壁材を撤去したり、撤去した外壁材を処分したりする費用がかかりません。
ただし、住宅全体に重みがかかって負担が増えるため、住宅そのものの強度はもちろん、金属サイディングなどの軽い外壁材で施工する際に適しています。
外壁張替え
既存の外壁材をすべて撤去し、新しい外壁材を取り付ける工法を外壁張替えといいます。
いったん外壁材をすべて取り外し、防水シートなどのメンテナンスもできるので、劣化症状をリセットできるのが特徴です。
なお、外壁材の種類を変更することも可能なので、住宅のイメージを大きく変えられるのもポイントです。
外壁リフォームの工法ごとのメリット・デメリット
外壁リフォームはどのような3種類があるのかえをご理解いただけたと思いますのでここからは、工法ごとのメリットやデメリットをご説明していきます〜^ ^
それぞれにメリットデメリットがありますのでしっかりとご確認、ご理解いただきご自身にあった広報をお選びください！
外壁塗装のメリット・デメリット
外壁リフォームで最も主流の方法といえば、外壁塗装でしょう＾＾ キレイエがある岡山県にも100社以上の外壁塗装会社があると言われています(^_^;
外壁塗装の最大のメリットは、カバー工法や張替えと比較して施工費用が安いことです。既存の外壁材を生かして塗料を塗っていく工法になるため、カバー工法や張替えと比較して材料費が安く、施工期間も短いので結果として費用が抑えられるのです。
塗料のグレードによって施工費用が変わるものの、グレードの高い塗料であれば耐用年数が20年ほどのものもあります✧✧✧
ただし、外壁塗装はあくまで防水機能を回復させるものです。外壁の劣化が深刻で、大きなひび割れから内部に雨水が侵入しているといった症状がみられる場合は、施工できないケースもあるのが懸念点でしょう(T-T)
外壁カバー工法のメリット・デメリット
外壁カバー工法は施工費用でみると外壁塗装と張替えの中間といえます。
新たに施工する外壁材の費用がかかるものの、既存の外壁を取り外したり、処分したりする費用がかからないため張替えよりも費用を抑えやすい工法です。また、カバー工法の耐用年数は30年程度なので、張替えと同等も耐用年数が期待できるのがメリットといえるでしょう。
ただし、外壁材の強度が不足していたり、住宅内部まで劣化が進んでいたりする場合は施工できないケースがあること、外壁が2枚重なった状態になるので住宅にかかる負担が大きいことなどはデメリットです。
外壁張替えのメリット・デメリット
張替えは、既存の外壁材を撤去し、新しい外壁材を施工する工法です。
既存の外壁の撤去費や処分費がかかるため、カバー工法よりもさらに高額になることが一般的で、費用面がデメリットといえるでしょう。外壁塗装にかかる費用と比較すると、約2～3倍の費用がかかります(^_^;
ただ、どのような劣化症状でも対応可能であること、劣化症状をリセットできて30～40年の耐用年数が期待できることなどは魅力といえます。ただし、可能な限り張替えをしなくて済むよう、こまめにメンテナンスしておくことをおすすめします。
まとめ！
もっとも安価なのは外壁塗装！劣化が進んでいない段階で早めに検討しよう
外壁リフォームは高額な費用がかかるので、「まだ大丈夫」と考えてつい先延ばしにしてしまいがちです(^_^;
しかし、外壁のリフォームで最も費用を抑えられる「外壁塗装」が行えるのは劣化症状がそこまで酷くないケースの時にしか行うことができません(T-T)
そのため、早めにメンテナンスを検討していただき、実行するようにしましょう(^_-)-☆
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