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外壁塗料の機能をまとめて紹介!塗料には驚きの効果が!

みなさんこんにちは

岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^ ^


今回の内容はタイトルにも書かれている「外壁で使用する塗料の機能」についてお話を行なっていきます!


塗料の機能???

と思われるかもしれませんが、実は現在発売され、使用されている塗料には必ずといって良いほど何らかの機能が入っています^^


近年人気となっている塗料の機能としては、家の中が暑くなりにくい塗料(遮熱性)といった機能があります(*^o^*)



今回は岡山の塗装会社キレイエも使用している信頼ある塗料メーカーの日本ペイントさんの塗料をベースに塗料の機能をご紹介していきたいと思います!


岡山で外壁塗装をお考えの方はこちらの記事をご覧いただきご自身のお悩みを解決できる機能を見つけてください!

目次


お好きなところからお読みいただけます^^


1.外壁の塗料にはグレードも存在しています!


2.耐用年数ってなに?


3.塗料にはとんな機能があるの?


4.最後に!!!

外壁の塗料にはグレードも存在しています!

機能をご紹介する前に先ずは外壁塗装に使用される塗料のグレードからお伝えします!

機能とな違い塗料のグレードとは一般的に耐用年数の違いを表すものとご理解いただければ大丈夫です^^

もちろん耐用年数が長くなればなるほど塗料の価格も高くなります(^_^;


塗料のグレートの種類は7種類ありグレートが低いものから

「アクリル」

「ウレタン」

「シリコン」

「ラジカル制御型」

「フッ素」

「光触媒」

「無機」

となります!



また、すべてのグレードでいくつもの種類があり、お悩みや使用されている外壁材などによって使用する塗料を選択していきます。

なので、外壁塗装会社の見積もりを取得した際に「フッ素系塗料」としか書かれていない場合は、塗料メーカーと使用塗料名を確認しどのような機能が備わっている塗料なのかを確認し、ご理解するのがベストです!

耐用年数ってなに?

耐用年数とは、塗料メーカーが「促進耐候性試験」と呼ばれる試験を行い、その結果をもとに算出された年数のことです。


簡単に言うと「外壁塗装で雨風や日光の紫外線などから建物を守れる期間のこと、塗料の寿命です。

ただし、この試験では雨風や塩害などを想定した試験は行われていません。そのため、実際に外壁に塗装をした場合、太陽光以外の様々な影響を受けて劣化し、耐用年数よりも早く塗り替えが必要になることがあるのでお気をつけください。

では、各グレートの塗料の耐用年数をご紹介していきます。

「アクリル」耐用年数:5〜7年

「ウレタン」耐用年数:7〜10年

「シリコン」耐用年数:10〜12年

「ラジカル制御型」耐用年数:12〜15年

「フッ素」耐用年数:15〜18年

「光触媒」耐用年数:15〜18年

「無機」耐用年数:18〜20年

となります!


いかがでしょうか?

ここまでで耐用年数に関してはご理解いただけたと思いますのでここからは本題の「塗料の機能」についてご紹介してまいります^^

塗料にはとんな機能があるの?

実は塗料の機能には沢山の種類がありその把握をするだけでもとても大変なんです。なので、今回は代表的な機能をご紹介します

また、各塗料メーカーによっても異なる機能があるので詳しくお知りになりたい方はお気軽にご相談ください^^



《日本ペイントの塗料機能》


「TVOC 1%未満」

 VOC (volatile organic compoundsの略)とは、 蒸発しやすく大気中で気体となる有機化合物の総称で、 浮遊粒子状物 質や光化学スモッグの原因物質の一つで、塗料中に含有するVOCである有機溶剤が少ない塗料です。

大気環境対策だけでなく、工事現場での労働者の安全対策や現場周辺の生活環境の保全にもつながります。


「防火認定」

塗布することによって不燃材料、準不燃 材料あるいは難燃材料とする塗料です。

また、防火認定は法令等に基づいて国土交通省の指定する性能評価機関で評価し、防火性能があると国土交通大臣から認められた材料となります。 


「防藻」

塗料自体に藻の発生を防ぐ機能があるので藻が長期間発生しにくく、清潔で健康的な環境を保つことができる塗料です。

現在、藻の発生で悩まれている箇所はもちろん、湿度が高かい場所や日が当たりにくい外壁に発生しやすく、北面や隣家との距離が近い外壁面、雑草などの植物が多い場所に生えやいので、そのような場所には防藻塗料を使用することで藻の発生を抑えることができます。


「防かび」

防藻と同様に塗料自体にかびの発生を防ぐ機能があるのでかびが長期間発生しにくく、清潔で健康的な環境を保つことができます。

藻とかびは生える場所や環境が一緒なので防藻機能があれば防かび機能もほとんど付いています。


「低汚染」

低汚染とは、雨筋汚れがつきにくい機能のことで、塗膜表面の親水性を高めることで、水が流れ、汚染物質をひきつけにくくかつ定着させにくくさせる機能を持っている塗料です。

親水性をさらに高め性質を強めたものが「超低汚染」となっています。


雨筋汚れは外壁に付着した土埃やちりが雨で中途半端に流れることが原因で起こるので、外壁の水がしっかり流れる機能が備わっています。


「遮熱」

遮熱とは、太陽光(近赤外線)を効率良く反射し、建物が受ける熱の影響を軽減させる効果を持った塗料のことです。

屋根に遮熱塗料を塗ると、屋根材の温度上昇を抑えることができるので、屋根に近い2階にある部屋の暑さなどが軽減する効果を期待できます。



以上が代表的な塗料の機能になります^^


先ずはご自宅の状況をしっかりと把握され、どの様な機能がベストなのかをしっかりと見極める必要があります^^

また、ご自宅の状況だけではなく、ご予算もしっかりと考える必要があります!


なので、塗料の機能も大切ですが、お悩みや状況、ご予算に対してどの塗料を選ぶのか?が最も大切となります。

信頼出来る外壁塗装会社にしっかりとお悩みを伝え、解決できるプランを提出してもらいましょう(*^o^*)


最後に!!!


信頼できる外壁塗装会社をお探しの岡山の方

是非ともキレイエに無料点検、お見積もりをさせてください☆☆☆



キレイエでは数百を超える豊富な取り扱い塗料から、先ほどご紹介したカラーシミュレーションなど、親身になってお客様のご自宅に合う色選びから高品質な外壁塗装を一気通貫しておこなっています✨🤗




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