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外壁塗装の足場スペースが狭い!狭いスペースでも足場は設置可能?

みなさんこんにちは


岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^ ^

今回は外壁塗装で必ず使用すると言っても過言ではない必要不可欠な「足場」についてお話をしていきます〜!


外壁塗装で必ず必要となる「足場」ですが、足場を組むにはそれなりのスペースが必要となってきます。


しかし、キレイエがある岡山でも岡山市の中心部などでは住宅が密集し、家と家との距離が狭く足場を組むスペースはなさそう・・・

と感じているお家も多々あります(^_^;


今回はその様な足場のスペースについて不安をお持ちの方に対して、足場の必要性や足場を組む時の必要スペースの幅などを具体的に紹介していきます〜^^


こちらの記事をご覧いただき、外壁塗装時の「足場」についてご理解や知識アップになり、後悔がない外壁塗装を行なえるサポートとなれば嬉しいです^^!


それではスタート!!!

外壁塗装時の足場の必要性!

先ずは足場の必要性から簡単にお話をしていきます。


外壁塗装作業を行う際、必ず必要となるのは足場の設置です。


足場は外壁塗装作業の品質を維持する為に必要なのはもちろん、塗装職人の安全面や効率にも大きく影響してしまいます。


外壁塗装の足場の役割は試合前のスポーツ選手のウォーミングアップのような役割だと思っていただければご理解いただきやすいと思います^^


準備運動なしにいきなり投げたり、走ったりすると怪我をするのと同じです(^_^;


さらに、問題なのは高所作業には足場を組むことを義務付けられています

なので、もし2m以上の外壁塗装で足場を組まない場合は法律違反となりますので必ず組む必要があるということです!




万が一にも外壁塗装会社の見積もりに「足場代がない」や営業の方に「足場なしでも塗装可能です!」と言われたりした際には注意してください!!!



では、外壁塗装のおける足場の必要性をご理解いただけたところで、続いては足場に必要なスペースについてお話をしていきます^^




外壁塗装に適したスペースってどのくらいなの?

ではいったいどのくらいのスペースがあれば足場の設置ができ、外壁塗装が可能なのでしょうか

外壁塗装する際の一般的な足場に必要な敷地の距離は60cm以上と言われています!


外壁塗装と大工の工事(左官工事・雨どい作業)は同じように感じますが、実際は作業内容も異なるため、足場を掛けるのに必要な距離は若干変わってきます。


ちなみに外壁塗装時に多くの会社が使用している足場はクサビ(ビケ)足場です。

外壁塗装上塗り後2階外壁部分

クサビ(ビケ)足場とは、足場に幅広の板を使用しますので、外壁塗装時の安全性や作業のしやすさから主流となっている足場です。

キレイエでも外壁塗装にはクサビ(ピケ)足場をメインに使用しています。


ハンマーでしっかり固定するため揺れが少なく、設置や解体の工期も短いといったメリットもありますし、余裕を持って動けるだけでなく荷物を置くスペースとしても使えるので効率的に作業を行うことが出来ます^^


このくさび(ビケ)足場の幅が60cm以上となりますので、外壁塗装の足場では一般的に60cm以上が必要となると言うことです。



え・・・・60cmないと足場が組めないので外壁塗装はできないの?


とご不安になられた方、ご安心ください^^


60cm未満のスペースでも外壁塗装を行える方法はあります!



では、どのような方法があるのかを詳しくご紹介していきます〜^^

足場スペースが狭い時の対処法1

単管ブラケット足場を使用する!

単管パイプをブラケットという金物で固定して足場板を敷くため、職人は板の上で安定して作業が行えます。ボルト固定が緩むと揺れやすいことや、ボルトをしっかりと締めて、部材を固定する工程があるので足場設置の工期が長い点があることから、通常の塗装工事ではあまり使用されていませんが、スペースが狭くくさび(ビケ)足場を組めない場合、低層の住宅の場合に用いられることがあります!

足場スペースが狭い時の対処法2

単管足場を使用する!

単管足場とは2本のパイプを抱き合わせて作る足場です。スペースが狭く他の種類の足場が組み立てられないと言った場合には単管足場が有効的となります。


2本のパイプに足を乗せて外壁の高圧洗浄や外壁塗装を行うことになるので職人たちが注意しないと滑落や転倒、転落の危険があります(T-T)


その為、本当にスペースがない時にしか使用しないようにしています。


足場スペースが狭い時の対処法3

お隣の敷地をお借りする

スぺース確保のためお隣の敷地を借りる方法もあります。

よっぽどのことがない限り断られることはありませんが、細かい作業工程、日程等お伝えし、事前にしっかりとご挨拶をしなければこのことがキッカケでご近所付き合いが悪くなってしまう可能性があります。



まとめ

いかがだったでしょうか???

今回の内容をご覧いただき60cm以下のスペースでも外壁塗装の足場を組み、外壁塗装を行えることがご理解いただけたと思います^^


しかし、気をつけなければいけないのはその場の環境です。

ご自身でスペース幅だけを気にするのではなくしっかりとプロ目線で現場を確認してもらい適正な足場の選択を行うことが大切と考えます^^


え・・・・・


でも信頼できる塗装会社を知らない・・・と思われた岡山の方、キレイエにご相談いただけませんか?

キレイエは足場の知識はもちろん、価格を抑える為に自社施工も行なっています!


また、より塗装価格を抑えれるように、営業や現場の管理は代表の坂本が行いお客様に還元しています☆☆☆



品質面でも細かな作業や見えない箇所まで丁寧に塗装を行い、高いご満足度となっています\(^^)/


はじめての方でもわかりやすく、色選びのポイントやアドバイスもしておりますのでお気軽にご相談くださいっ😆


お見積もりのお打ち合わせ

ちなみに「数十万円も安い価格だった!!!」とお喜びの声もいただいたこともありますドヤ



もちろんご相談だけ!!

相見積もりだけ、という方でも問題ありません\( ˆoˆ )/

お気軽にご相談ください^^


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