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遮熱塗料と断熱塗料の違い!岡山の外壁塗装はどっちが良いの?

みなさんこんにちは!


岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^



さて、今回のブログはタイトルにもある通り「断熱塗料」と「遮熱塗料」の違いと効果についてです💡


意外とその違いをご存知の方って少なくて


冬なのに「うちは遮熱性のある住宅だから大丈夫」
と性能を勘違いしている方も珍しくありません。


この記事では断熱塗料と遮熱塗料の違いや、快適に住める家に必要なのはどっち?といったテーマでご紹介します💡


外壁塗装を検討する際、どちらの機能性塗料を選ぶか?お悩みの方は是非、検討材料にしてみてください💡




目次


お好きなところからお読みいただけます^^


1.遮熱と断熱の違いについて


 1-2.遮熱塗料の効果


 1-3.断熱塗料の効果


2.遮熱と断熱が必要な季節


3.岡山の住宅には遮熱塗料と断熱塗料どっちが良い?


4.困った時はまずはプロに相談しましょう


5.まとめ







1.遮熱と断熱の違いについて


まずはじめに、遮熱塗料と断熱塗料の違いについてご説明します。


言葉は似ていますが、遮熱と断熱では大きな違いがあります。



遮熱とは?


太陽光(日射)を吸収しないように反射、つまり外からの熱を室内に侵入させず、遮断することを言います💡


● 断熱とは?


一見、熱を断つ。

という言葉から遮熱の類語のように思われがちですが、実は違います!


断熱とは非常にわかりやすく言うと『室内の熱』を外に逃さないことを言います💡




<ふたつの違いを比べるとこんな感じ>



家の図を元に遮熱と断熱の違いをご紹介します。


これだと、なんとなく遮熱と断熱の効果の違いがお分かりになるかと思います💡






1-2.遮熱塗料の効果について


遮熱の目的は外からの熱を遮る(遮断)すること☀️


主に太陽光の熱が室内に侵入しないことを目的としています。


つまり「太陽光などの熱の影響で室内温度をあげない」ということ。


遮熱塗料を外壁に塗装すると、太陽光にあたった際に熱を反射させ、壁が熱を持つことを防いでくれます。


なので、遮熱住宅というのは「夏でも室温があがりにくい」涼しい家と想像するのが分かりやすいかと思います🤗





1-3.断熱塗料の効果について


エアコンやヒーターなど、室内に篭った熱は壁を伝って逃げていきますが、断熱性を持った家であれば熱が逃げないようになります。


断熱塗料の原理は様々ありますが、塗料の中に細かなセラミックが混ぜ込まれており、セラミックが空気の層を作ることで熱気が外に逃げ出しにくくする効果が一般的です💡


室内の温度(室温)を一定に保つ効果に期待できるのが断熱塗料の役割です。


なので、断熱塗料を外壁に塗装すれば冬に暖かい断熱性を持った家が叶いますっ💡




2.断熱と遮熱が必要になる季節について


遮熱は夏、断熱は冬、という認識が一般的です。


ですが、実は一部認識の誤解もあるので如何にご紹介します。


遮熱は外からの熱を伝えないという理由から基本的に効果を発揮するのは「夏☀️」


これはご存知の方も多いことと思います。



じゃあ断熱は冬?☃️と思われがちですが、実は断熱効果を発揮するのは何も冬だけではありません。


断熱というのは壁を伝って熱が外へ逃げないようにする性能とご説明しましたが、夏の冷気も同様です。



冷気が壁を伝って外に逃げにくくなるため、

断熱性を持った住宅は「夏」「冬」どちらのシーズンにも活躍するんです🤗





3.岡山の住宅には遮熱塗料と断熱塗料どちらが良い?



お住まい地域の環境によって、遮熱性を持たせるか、断熱性を持たせるかは大きく異なってきます。


キレイエが活動をする岡山県のように晴れ続きで平均気温が高い県であれば夏の猛暑を防ぐ為に「遮熱性」を持たせることが必要です☀️


また、一般的に家を建築する際には一定の断熱性を持たせて建築することがほとんどです。


なので、「暑さを防ぐ」という点だけで見ると、遮熱塗料に軍配があがります👆



逆に冬がどうしても寒い地域にお住まいなのであればオールシーズン室内温度を一定に保つことのできる「断熱塗料」がおすすめです💡


家の断熱材だけではどうしても室内温度が外に逃げてしまいますからね😲


雪の降りやすい地域など、気温が氷点下を越えることが多い地域であれば断熱性を持たせることがおすすめですよ♫





4.困った時はプロに相談しよう


「自分の家にはどっちの塗料がおすすめかな〜😰」


と悩みすぎて答えが出ない場合は、まずは外壁塗装業者へ相談することがお勧めですよ💡


今ご紹介した断熱塗料も遮熱塗料にも様々な種類があり、発売する塗料メーカー別でも効果は変わってきます。


少しでも迷った場合は是非外壁塗装のプロに相談し、自分の家に合った塗料を選びましょうね💡




5.まとめ


いかがでしょうか?


今回のブログでは遮熱塗料と断熱塗料の違いについてご紹介してまいりました💡


数年前に比べて、外壁塗装の塗料にも様々な種類が登場しています。


一昔前は『外壁塗装は色の塗り替え』という認識の方が多いものでしたが、今はそうではありません。


塗装と併せて「遮熱」「断熱」機能を持たせることで、快適な家づくりにつながるん
です🙌


外壁塗装の価格は1棟あたり数十万〜、せっかくだったら遮熱や断熱性を持たせたいものっ🤗


是非外壁塗装の塗料選びの候補として遮熱・断熱塗料を検討してみてくださいねっ🤗



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岡山県で多数の遮熱塗料を施工してきたキレイエ✨🏡


大手外壁塗装メーカーの機能性塗料も取り扱い多数♫


お客様の悩みに応じて遮熱・断熱塗料をわかりやすく提案します♫

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無理な営業は絶対にしませんのでご安心くださいね。

夏を快適に住めるお家つくりを、キレイエはサポートします♫


外壁・屋根塗装専門 キレイエ
坂本


電話番号.0120-468-774

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